皆さんこんにちは。
こっつの旦那です。
新婚旅行でコスタリカ旅行に行ってきた私たちからコスタリカ旅行を考えている方に向けて、揃えておくべき情報をぎゅっと整理しました。
これから旅行準備をされる方は、ぜひ保存してご活用ください。
コスタリカに行くかどうか迷っている方は、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
私たち夫婦が新婚旅行で感じたコスタリカの魅力が、きっと伝わると思います。
コスタリカの基本情報
基本情報をギュギュっとまとめました。
公用語 | スペイン語 | 欧米の方の観光地になっているだけあって、英語も大体伝わります。 |
主要産業 | 観光・農業 | 都会の喧騒を離れたいあなたにぴったりの国です。 |
首都 | サンホセ | きれいな街並み |
治安 | 良好 |
ゆったりとしていて女性の一人旅でも安心。 そもそも、夜ホテルの敷地を出ることがあまりありません。 中南米にチャレンジしたい女性におすすめです! |
気候 | 温暖だが夜は肌寒い |
年間変わらず28~18℃。夜は意外と肌寒いので上着は必携です。 観光シーズンは、乾季(12~3月)です。 乾季:12〜3月 雨季:4〜11月 |
物価 | 日本より少し安い |
観光地価格。東南アジアのような激安は期待しないこと。 |
詳しい情報はコスタリカ - Wikipedia、もしくはコメントでご質問をお待ちしています♪
コスタリカ観光の魅力
詳しくはこっつの旅行記へ!ですが、ここでは絶対外せない、コスタリカの魅力をばばっと書いていきます。
世界の動植物種の5%が生息する大自然
九州と四国を合わせたくらいの小さな国コスタリカには、世界の動植物種の約5%が生息しています。
世界の0.03%にしかない国土に生物をぎゅぎゅ~~っと詰め込んだ、濃縮地帯。
見たこともない鳥やカエル、そしてナマケモノ。
↓私たちも謎のコスタリカ人・ホセ氏の庭でたくさんの動物と出会いました。
自然を駆け抜ける爽快アクティビティ
野生動物を見るだけじゃない、コスタリカは大自然と融合したアクティビティの宝庫でもあります。
・ジップライン
こっちの山のジャングルからあっちの山のジャングルまで、数百メートル一直線。
ジュラシックパークを見下ろすような、とんでもないスケールのジップラインを体験できます。
ステキな写真をとれなかったので、公式サイトをどうぞ。
Selvatura Park: Adventure park in Monteverde, Costa Rica
・バギー
こればかりは、おすすめしてよいのやら。
私たちは才能がなかったようでバギーをひっくり返しそうになりながら爆走する羽目になりましたが、野性味あふれるコースを爆走したい方は、ぜひ。
ホスピタリティ溢れる素敵なホテル
大自然は分かったけど、ホテルに虫がいたり、汚いのはちょっと⋯⋯と思った方、ご安心ください。
欧米諸国の観光地として人気のコスタリカは、きれいなお部屋とおいしい食事で、贅沢なホテルが揃っていました。
その実力は、30を超える国を見てきたこっつ的ランキングでも1,2を争うクオリティだったとのこと。
僕たちが泊まったホテルを参考までにご紹介します。
詳しくは旅行記をご覧ください!
https://www.ihg.com/crowneplaza/hotels/jp/ja/san-jose/sjocp/hoteldetai
・タバコン サマール リゾート&スパ@タバコン
私たちが撮った写真より、webサイトサイコーなのでぜひご覧ください!)
・フォンダベッラ@モンテベルデ
ホテル フォンダ ヴェラ (Hotel Fonda Vela) -モンテベルデ-【 2020年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
※バカ広い。
ホテル グラノ デ オロ@サンノゼ
こっつの人生史上最高のホテルだったそうです!
ホテル グラノ デ オロ (Hotel Grano de Oro San Jose) -コスタリカ-【 2020年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
コスタリカ観光に必要なビザ
コスタリカへの入国にビザは不要です。
ただし、アメリカ経由で渡航される場合(おそらくそうなるかと思います!)、アメリカ入国のためにESTAが必要になるのでご注意を!
以下URLから、渡航の72時間前までに以下サイトから申請してください。
※ESTAで検索すると、偽サイトがたくさん出てくるのでご注意ください。
本物を見分けるには、以下2ポイントを気を付けてください。
・.gov(政府関係のサイトを意味する)が入っていない。
・ESTA申請料14ドル以上を請求する。
コスタリカの定番観光スポットとおすすめのツアー
コスタリカはパッケージツアーがおすすめです。
観光地が離れていて車移動がベースとなるコスタリカは、自分で旅程を組むのは至難の業。
ここでおすすめの観光地のイメージをばっちりもって、ツアー会社に思いの丈を伝えて下さい。
定番の観光スポット
こっつの旅行記でご紹介してきた、定番の観光スポットです。
タバコン温泉
ジャングルの川に流れる温泉を、水着で楽しむ施設です。
温泉につかりながらお酒を飲めるバーまであります。
ホセさんの庭
吊るされたフルーツに群がる様々な鳥とナマケモノに出会える謎の庭。
旅行中一番生き物に出会えたのもここで、超おすすめなのですが、いかんせん検索エンジンでヒットしない。
何を隠そう、人ん家です。
行ってみたい方は、後述のさくらツーリストの下村さんに「ホセさんちに行きたい!」とリクエストしてみてください。
モンテベルデ
世界一美しい鳥、ケツァールが住む森です。
なかなか姿を見せないそうで、出会えるかどうかはあなたの運次第。
おすすめのツアー会社、さくらツーリスト
専門店に弱い私たちは、コスタリカ専門のツアー会社、さくらツーリストさんにお世話になりました。
コスタリカに拠点を置く日本人経営者による会社とのことで、ツアーの質の高さと安心感で選びました。
私たちは新婚旅行として手配していただいたので、昼はアクティビティ、夜はハネムーンサービス付きのホテルで最高の時間を過ごしました。
さくらツーリストの下村さんにお願いすれば、自分では見つけられないコスタリカの魅力がギュッと詰まったツアーを提案してくれるかと思います。
ただし、自らもツアーに出ていることのある下村さん、なかなか返信が来ないことがあるので余裕をもってご連絡ください(笑)
コスタリカ行きの格安飛行機の探し方
結論、エクスペディアでホテル+航空券をセットで買うのがお得です。
ただし、さくらツーリスト等でツアーを予約する方は、ツアーにホテルがセットになっているので航空券だけ予約しましょう。
エクスペディア:https://www.expedia.co.jp/