ごきげんよう、こっつです。
コスタリカ2日目からは、アレナル火山の麓にあるタバコン温泉♨️に泊まりました。
コスタリカで温泉…?🤔と思われるかもしれませんが、ちゃんと温泉、かなりリゾートでした🏝
タバコン温泉までの道中で毒ガエルを触った話はこちら🔻w
タバコンリゾートという名の天国
説明するよりホテルのウェブサイトを見てもらった方が早いと思います。(こら
タバコン サーマル リゾート&スパ
Tabacón - Thermal Resort & Spa
アレナル火山の天然温泉を利用したスパが楽しめるリゾートホテルです。
到着したらウェルカムドリンク🍸が出てきて、早速高級感をムンムンと出してきやがります。
お部屋は敷地内に点在していて、フロントからはゴルフカートで連れて行ってくれます。パーチャンスでグリーンに向かう気分♫⛳️
見てください!!我々のお部屋です!
Happy Honeymoonです!!!✨Keep Out⛔️じゃないですよ!!w
めっちゃオシャレー❤️❤️
蛇口が2つも!!!夫婦同時に手が洗える!!!
アクティビティを突っ込みすぎて朝時間がないのを見越したのでしょうか。(違います
冷えたシャンパンとチョコレートまで😍
まずは撮影会。
ここに2泊しましたが、スタッフの対応や丁寧や心配りは日本のリゾートと遜色なかったです。
むしろ日本のサービスは丁寧すぎて庶民にとってはむず痒くなる時があるので、こちらの方が気持ちよくサービスを受けられる気がしました(^.^)
タバコン温泉入浴体験
興奮が収まったところで、温泉へ。宿泊客だと自由に利用できます。
日帰り入浴だと結構お高いみたいです…🙄
一言で言うと、ジャングルの川に温泉が流れてます。
日本の温泉とはイメージがだいぶ違いますが、あっかくて気持ちいい点では相違ございません。あ、水着着用です。
川底が石ころだらけで足の裏がちょっと痛いですが、大自然の中で入るお風呂は言わずもがなで最高でした〜(´-`).。oO
打たせ湯的なところではしゃぐ旦那。わりと湯量激しめ。
インフィニティプール的なところもありました。私は見苦しいので遠い背中のみで…
おやつや飲み物を持ち込んで、のんびり本を読みながらたまに温泉に浸かる、という楽しみ方をしてる人もいましたよ〜
全然関係ないですが、なぜ日本はタトゥーがあると温泉NGなんですかね。外人はかなりの割合で入ってますよね。てかタトゥー以外の理由で入浴お断りした方がいい日本人いっぱいいるだろ!と思う今日この頃。
タバコン名物プールバー
温泉の横にはプールバーもあります!
プールと言っても適温の温泉なので、のんびり浸かりながらお酒を飲めます🍹
手際がめちゃめちゃいいバーテンさんがカクテルを作ってくれました。
ココナツとメロンを丸々ひとつ使ったここのオリジナルカクテル▼
この雰囲気こみこみで各$14!なんと良心的!✨
酒は浴びるほど飲んでますが、冗談抜きで今まで飲んだカクテルでいちばんおいしかったです!🤡
あと、スパもあるので、奮発してマッサージやってもらいました。
夕方だったので暗いですが、こんな感じのステキな…ステキな…小屋??でのマッサージは気持ち良ぎました🤤
タバコンでの食事
1日目はディナービュッフェに行きました。
ローカルな料理はもちろん、ピザやステーキなどの王道メニューもおいしいものが揃ってます。
豪快なステーキ!日本のとは違う赤身を噛みしめる系のおいしさです!
お水をつぎにきたウェイターに「ビ、ビールありますか!?」と食い気味に聞いて笑われたのと引き換えに、クラフトビールのメニューを聞き出すことに成功しました!(^O^)テッテレー✨
左はこのレストランでしか飲めないそうですよ〜!
2日目の夜はロビーのバーで軽食のつもりが…
ジャンクフード祭り✌︎('ω')✌︎🍔🍟
でも脂っこすぎなくて欧米のフライたちよりずっとおいしかったです。
▼フライ3種盛り合わせ
これは我が家のあるあるネタなのですが、
旦那:ファンタ🍹、私:ビール🍺 を頼んだところ、案の定、私の前にはファンタが置かれました。
これは日本社会だけの問題ではなかったのですね!(<◉>◞౪◟<◉>)←お前の問題だよ
ロビーは日中はカフェとしても利用できます。
コーヒーはなんと$3でした。
チョコレートのスプーンを添えてくれるあたりがさすがです😊
あとはリゾートホテルの醍醐味、朝食ビュッフェです。
プールを目の前にして
こんな朝ご飯が食べられるなんて
幸せ以外のなにものでもない😭😭😭
貧乏旅ばかりの私には身に余るリゾート感でした。普段からリゾート慣れ(なんだそれ)してる人には普通なのかしら??
次は家族で行きたいなぁ😊
以上、タバコン温泉レポートでした♨️