1月上旬に3歳の娘をつれて台湾に行ってきました!
結果的に子連れでもとっても楽しめたので、
よくあるこんな疑問👇に答えていきたいと思います🤗
- 子どもと一緒でも楽しめるの?
- 子どもでも台湾グルメって食べれる?
- 子連れスポットってあるの?
- どんな場所に泊まると便利?
さて、今回の台湾旅行、わりと弾丸ツアーのため早くも最終日です😂
2日目の様子はこちら👇ポケモン好きのお子さんがいる方必見!
毎日食べたい台湾朝ごはん
さて、食べ続けた台湾旅行も今日で最後!
お昼には飛行機に乗りますが、ギリギリまで楽しむのが我が家流👌
まずはホテルから歩いて1分の芳林早餐で朝ごはん。
おじいちゃんとおばあちゃんがまったりやってるこじんまりとしたお店です。
こういう歩道に置かれた簡易テーブルとイスでご飯食べてみたかったのよね!
優しげなおばあちゃんがメニューとマーカーを渡してくれました。ラミネート加工されたメニュー表にほしいやつをマークして渡す→終わったら消して再利用する仕組みみたい。
素朴な味のハムチーズ入り蛋餅とサンドイッチ。
少し冷える朝だったので、ピーナッツ入りのホットミルクが沁みました☺️
子ども歓喜!大安森林公園
食べ終わったら大安森林公園へ🏃♀️
これまでちゃんと書いてなかったのですか、今回の旅のいちばんの目的は
娘っこに台湾を好きになってもらうこと!
なぜなら大人たちは何回でも台湾に行きたいけど、娘っこが行きたいと思ってくれないと我が家の旅が成立しないためです。笑
食べ物もおいしいし、距離的にも近いし、台湾にはちょくちょく行きたいのよねぇ〜
というわけで、あの手(=ポケセン)この手(=大安森林公園)を使って、娘っこが喜びそうなスポットに足を運んでるわけです🤭
前置きが長くなりましたが、大安森林公園は駅を降りたらすぐ目の前!
とっても広々としてて、よく手入れがされてる素敵な公園です〜🌲
遊具のエリアしか写真撮ってないので、伝わらないかもしれませんが😅
大人にはありがたくない装置付きの砂場
おじいちゃんたちが世間話しながら(知らんけど)健康遊具で運動してたり、地元の子どもたちが走り回ってたりと、ゆったりした時間が流れてました☺️
1時間くらい遊んでから、空港に向かうために台北駅へ。
台北に来たのにドラッグストアに行ってないのが心残りだったので、台北駅のコスメドに寄りました。
ガイドブックを見て気になってた資生堂のワンちゃんリップをゲット🫶
ミニサイズなので持ち歩き用に。ほどよく薄づきのピンクリップで使用感も良さげです。
飛行機乗り遅れ未遂
さて、桃園空港に着いて、フードコートでランチ。
ここにきて鶏排🐔カリッカリでレベル高かった!
そんなゆっくり食べてたわけじゃないけど、ふと気づけば搭乗開始時刻の30分前😱😱😱
しかも保安検査場が思った以上に混んでて、チケットに書いてある「搭乗時刻10分前には搭乗口に来てください」には全く間に合いそうにない…!!!
ジェットスターって遅刻に厳しいって聞くし、さては飛行機に乗れない?!日本に帰れない?!!ここにきて最大のトラブル!!!
ちょっとずつしか進まない保安検査の列の中で冷静に次の便を調べてみることに←諦めが早い
→今週分は全部満席😱😱😱
とりあえず今できることをやるしかない!というわけで、出国審査終わったらとにかくゲートまで走る走る走る!!!こんなときに限ってゲートがめちゃくちゃ遠い😂娘っこは旦那に担がれてキャッキャ言ってましたw
汗だくになってゲートに着いた時には、、、
搭乗開始が遅れててまだみんな普通に座ってました🤗あーよかった!
教訓:空港に着いたら先に保安検査場を通りましょう
30ヶ国行ったことある人とは思えないwwww
さよなら台北
無事に飛行機に乗れました。ふぅ。
フードコートでどさくさ紛れに買った一之軒のデニッシュメロンパン。←こんなの買ってるから遅れんだよ
バターの風味たっぷりでおいしい!!
なぜかジェットスターは定刻よりだいぶ巻いてくれました。3時間5分のところを2時間30分くらいで到着。
最後はひやひやしましたが、たくさん食べて楽しい旅でした!
余談ですが、帰国翌日にジェットスターがシステム不良で全便一時欠航というニュースが流れてましたw危ない危ないw
まとめと考察「台湾は子連れ向きなのか?」
【移動】
・台北市内はコンパクトなので、移動のストレスや時間のロスが少ない
・道路の名前がはっきり書いてあるので、いちいち地図やGoogleマップを見なくても(子どもと手を繋いでても)目的地に辿り着ける
・地下鉄の駅がわかりやすく、エスカレーターも数が多いので子連れでも乗り換えがしやすい
・電車の本数が多いので乗り遅れてもすぐ次が来る
【遊び場】
・大きな公園が街中にある(中央藝文公園、大安森林公園など)
・夜市のゲームコーナーや地下街のパチモンキャラクター雑貨のお店など、小さい子が喜ぶお店がある(大人が嬉しいかどうかは別としてw)
【食べ物】
・思ったより子どもでも食べれるものが多い。特に、夜市や街中でテイクアウト(食べ歩き)できるものはクセがなく、子どもでも食べやすいものが多い
・至る所にコンビニ(セブンorファミマ)があるので、お店で食べれるものがなくても何かしら調達できる
・日本のチェーン飲食店が数多く進出してるので、ローカルなお店で食べれるものがなくても、いつもの味でお腹を満たせる
【人】
・とにかくみんな親切で、子どもに向ける視線が基本的に温かい
・お店側が子連れに慣れている(感じがする)
というわけで、なんだか無理やりまとめてる感もありますが(笑)台湾は子連れでも楽しめるという結論にたどりつきました!
娘っこも「タイワンでたのしかったよーおいしいものたべたよー」と保育園の先生にお話ししたみたいです🥺❤️
子連れ台湾、迷ってる方はぜひ一度チャレンジしてみてください!