ごきげんよう、こっつです。
タバコン温泉でリゾート♨️を満喫した後は、次の町モンテベルデに向かいます🚌💨💨
前回の記事(雄大な自然の中をバギーで爆走した話)はこちら▼
アレナル湖ボートツアー
まずはバンでアレナル湖まで連れてってもらいました。アレナル火山の麓の風光明媚な湖をボートで横断します。
う〜ん…爆睡😪😪😪
そんなに代わり映えしない景色なんだもん…雲がかかってるアレナル火山▼
そして、このボートの面白いところは、着岸時に桟橋ではなくそのまま岸に突っ込む!!!w
いつのまにかリゾートな観光客は減って、周りはバックパッカーな欧米人ばかりになってました。
モンテベルデへの道のり
再びバンに乗って出発です。ここからは山越えコース!⛰
結論:想像をはるかに超えた悪路
舗装されてないし、急勾配だし、急カーブだし、生きた心地がしなかった…😇😇
乗り物酔いしやすい人は5錠は飲んだ方がいいです。※用量用法を守りましょう。
ケニアでも未舗装の道路を走りましたが、平坦な道だったからまだましでした。アフリカを超える悪路とは、コスタリカ恐るべし!!
でも山の頂上にくるとこんな景色が✨
絵に描いたようなのどかな山あいの風景〜
ヤギ?が放牧されてます。
車内はと言うと、陽気な運転手のおっちゃんと
●お金持ちそうなニューヨーカーご夫婦(わがまま奥さまと優しい旦那さん)
●スポーツウェアのちゃきちゃきフランス人おばちゃん2人組
●リュック1つの中国人バックパッカー少女
と我々です。
運転手がスペイン語しかしゃべれなかったのですが、ちゃきちゃきおばちゃん🇫🇷(以降、ちゃきおば)が「私、少しなら通訳できるわ!」と風景の説明とかをノリノリで通訳してくれました😆
だいぶ走ったので、一旦休憩することに。
何にもないところに突如現れた小さなカフェ。というかほぼ掘っ建て小屋。(失礼
太平洋側を一望できる贅沢な空間づくり▼
ちょうど夕日が沈む直前だったので、神秘的な景色!
我が家のカメラ小僧▼
ネコちゃんがいました!かわいい〜😊😊
ニューヨーカー奥さまはネコが苦手らしく、ちゃきおばに「お店の人に追い払ってって伝えてくださる?」と通訳を頼んでました🙄
モンテベルデ到着
すっかり日も落ちた頃にモンテベルデに到着。
我々はモンテベルデの中でも一番奥にあるホテル、フォンダヴェラに泊まりました!
ホテル フォンダ ヴェラ (Hotel Fondavela) -モンテベルデ-【 2021年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
ちょっぴり補足しますと、モンテベルデはコスタリカの代表的な観光地で、「熱帯雲霧林」という独特な環境が豊かな自然と生態系を形成しているめちゃんこレアな場所なんです!🤗Wow!
その中でも最も有名な「モンテベルデ生物保護区」がこのホテルの目と鼻の先にあります。
まずはチェックイン。ここで早くも最初の感動が。
フロントのお兄さんの英語がわかりやすいー😭😭😭
コスタリカの人、みんな英語は喋れるのですがスペイン語訛りがキツくて正直聞き取れないことが多かったのです…
でもこのお兄さんはめっちゃクリアな発音!
知らず知らずのうちにスペイン語訛りに疲れていた貴女を必ずや癒してくれることでしょう!笑
フロントのある建物から砂利道を少し歩くとお部屋に着きました。
え、広ーーーーーーッッ!!!
▼この距離感、伝わりますか?
今まで泊まったホテルの中でいちばん広いかもしれない😳寝袋持ち込めばあと10人くらいいけそう。。
ちなみにレースカーテンがないので、カーテンを開けると中庭に部屋の中がおっぴろげになりますw
モンテベルデと言えば、こいつ!幻の鳥ケツァール!
ベッドサイドに掘られてました。ホンモノ、見れるかなぁ〜🤤
タバコンとは180度違う、レトロな森の中のほっこりするロッジです☺️☺️
いやぁ、いろんな顔持ってるねぇ、コスタリカ!誰